構造計算適合性判定

構造計算適合性判定

平成27年5月13日に熊本県知事の指定を受け、平成27年6月1日から構造計算適合性判定機関として、建築基準法に基づく構造計算適合性判定業務を行っています。
令和7年4月1日から延べ面積10,000㎡を超える建築物も業務範囲となりました。

構造計算適合性判定に係る事前相談の実施について

一般財団法人熊本建築構造評価センターでは、熊本県が作成した、建築基準法等の運用についての第Ⅱ-2 熊本県建築確認事前相談取扱い要領第4第1項に基づき、建築確認申請の際に、構造計算適合性判定によって建築物が不適合となることを未然に防止し、建築基準法の下に構造計算適合性判定業務が円滑に行われることを目的として、構造計算適合性判定に係る事前相談を実施します。
 

確認申請又は構造計算適合性判定申請を計画中の建築物の構造計算について、モデル化や諸数値の設定に当たっての工学的判断に係る設計者の考え方を示していただき、その考え方が適正かどうかについて回答します。

なお、事前相談は法律で義務付けられているものではないことを申し添えます。

 判定申請を予定している計画建築物で、構造計算適合性判定に係る事前相談を希望する場合は下記様式をご利用ください。

事前相談様式 icon-word icon-pdf
事前相談様式(記載例) icon-pdf