構造評価

構造評価

耐震診断及び耐震改修計画評価
我が国では、大地震が繰り返し起こる可能性が極めて高く、安全な建築物のストックを確実に形成することが求められており、大地震による大規模な被害を起こさないためには、私たちは地震に強い建築物、街をつくり、二次災害を防ぐ体制を作っていかなければなりません。
当センターでは、県内で実施される耐震診断・改修計画が適切に行われていることを第三者機関として評価する業務を行います。

手続き添付図書等

手続き添付図書等 一覧表

※熊本地震で被害を受けた建築物の耐震診断や復旧計画などの評価を申請される場合は、下記の書類を参考資料として添付してください。
・被災度区分判定調査表(2015年改訂版 震災建築物の被災度区分判定基準および復旧技術指針)
※現地調査において判明した事柄について記入されたもの。

耐震診断構造評価

申込は随時受付けています。

*希望する委員会開催日の1ヶ月半前までには申込をしてください。
  (小規模は締切日まで)
*委員会開催日は当センターホームページの新着情報に別途掲載しています

*小規模の手順は下記の①の次評価委員会です。
  ・審査部会②は省略します。

  • 申込から委員会の間、委員とはメールでやり取りします。
  • 委員の承認後委員会に諮ります。
  • 報告書 正 副 の内容書類は委員会当日に差し込んでください。

手続き添付図書271013

耐震診断報告書の構成(RC 造)

*他構造は適宜(目次の項目は同じ)

○ 評価通知書(評価終了後添付)
○ 構造評価申込書

  • 議事録・部会審査等の関係書類を時系列に綴じ込む(部会終了後添付)

○ 耐震診断総括表(カラー)

  • 耐震診断判定一覧表・耐震診断判定のチェックリスト(文部科学省用、評価終了後添付)

○ 表紙

○ 目次

1 一般事項

  • 建物概要
  • 施設台帳(学校施設など必要な場合)
  • 建物写真
  • 図面(配置・案内図、平面図、立面図、伏図、軸組図、各部材リスト等)

2 耐震診断

  • 診断方針
  • 仮定荷重
  • コンクリート強度
  • 形状指標、経年指標
  • 重心・剛心位置図
  • 崩壊機構図(伏図、軸組図)
  • Ct-F グラフ
  • その他計算(下階壁抜け、第二種構造要素の検討、基礎の検討、その他)
  • 診断結果
  • 総合所見

3 耐震補強

  • 補強概要、方針
  • 補強概要図
  • 剛心・重心図
  • 形状指標・経年指標
  • 補強材の概要計算
  • 崩壊機構図
  • Ct-F グラフ
  • その他計算(下階壁抜け、第二種構造要素の検討、基礎の検討、その他)
  • 補強結果
  • 総合所見

4 現地調査

  • 現地調査結果のまとめ
  • 経年指標
  • 不同沈下測定結果
  • ひび割れ図
  • 調査位置図
  • 中性化・鉄筋の腐食
  • コンクリート強度試験
  • その他の調査
  • 記録写真

5 電算出力等

  • 診断計算
  • 補強計算

6 添付書類

  • 一級建築士免許証、講習会終了証等

◯ 特定天井の耐震設計評価申請

● 設計手法:仕様ルート

1 一般事項

1-1 建物概要
建築場所・用途・階数・建物高さ・対象天井の範囲・天井面積・天井高さ・天井吊り長さ
柱スパン・構造種別を明記

  • 施設台帳(学校施設など必要な場合)
  • 建物写真
  • 図面(配置・案内図、平面図、立面図、伏図、軸組図、各部材リスト等)

1-2 設計方針
1-3 チェックシート
1-4 使用材料と許容応力度・許容耐力

2 水平震度の算定

2-1 水平震度の算定
2-2 総重量の算定

3 斜め部材の設計

3-1 斜め部材の組数算定
3-2 斜め部材の配置計画

4 天井材の緊結

4-1 ハンガー
4-2 クリップ
4-3 斜め部材の接合部
4-4 吊り材及び斜め部材の取り付け方法

5 クリアランスの設計

5-1 必要クリアランスの算定

6 設計図面

6-1 特記仕様書
6-2 標準図
6-3 天井付図(ゾーニング)・斜め部材の配置図・断面図等

● 計算ルート(水平震度法)

1 一般事項

1-1 建物概要
建築場所・用途・階数・建物高さ・対象天井の範囲・天井面積・天井高さ・天井吊り長さ
柱スパン・構造種別を明記

  • 施設台帳(学校施設など必要な場合)
  • 建物写真
  • 図面(配置・案内図、平面図、立面図、伏図、軸組図、各部材リスト等)

1-2 設計方針
1-3 チェックシート
1-4 使用材料と許容応力度・許容耐力

2 水平方向の地震力算定

2-1 水平震度の算定
2-2 水平方向の地震力算定

3 斜め部材の設計

3-1 斜め部材の耐力計算
3-2 斜め部材の組数算定
3-3 斜め部材の配置計画

4 クリアランスの設計

4-1 必要クリアランスの算定

5 接合部材の設計

5-1 接合部材の耐力計算
5-2 天井の耐力計算

6 設計図面

6-1 特記仕様書
6-2 標準図
6-3 天井伏図(ゾーニング)・斜め部材の配置図・断面図等

● 計算ルート(簡易スペクトル法)

1 一般事項

1-1 建物概要
建築場所・用途・階数・建物高さ・対象天井の範囲・天井面積・天井高さ・天井吊り長さ
柱スパン・構造種別を明記

  • 施設台帳(学校施設など必要な場合)
  • 建物写真
  • 図面(配置・案内図、平面図、立面図、伏図、軸組図、各部材リスト等)

1-2 設計方針
1-3 チェックシート
1-4 使用材料と許容応力度・許容耐力
1-5 部材断面性能

2 水平方向の地震力算定

2-1 水平震度の算定
2-2 水平方向の地震力算定

3 斜め部材の設計

3-1 斜め部材の耐力計算
3-2 斜め部材の組数算定
3-3 斜め部材の配置計画

4 クリアランスの設計

4-1 必要クリアランスの算定

5 接合部材の設計

5-1 接合部材の耐力計算
5-2 天井の耐力計算

6 設計図面

6-1 特記仕様書
6-2 標準図
6-3 天井付図(ゾーニング)・斜め部材の配置図・断面図等

● 計算ルート(応答スペクトル法)

1 一般事項

1-1 建物概要
建築場所・用途・階数・建物高さ・対象天井の範囲・天井面積・天井高さ・天井吊り長さ
柱スパン・構造種別を明記

  • 施設台帳(学校施設など必要な場合)
  • 建物写真
  • 図面(配置・案内図、平面図、立面図、伏図、軸組図、各部材リスト等)

1-2 設計方針
1-3 チェックシート
1-4 使用材料と許容応力度・許容耐力
1-5 部材断面性能

2 固有値解析

2-1 固有値解析モデル
2-2 固有値解析結果

3 天井面に作用する加速度の算定

3-1 天井の固有周期
3-2 天井面に作用する加速度の算定
3-3 水平方向及び上下方向の地震力算定

4 斜め部材の設計

4-1 斜め部材の耐力計算
4-2 斜め部材の組数算定
4-3 斜め部材の配置計画

5 クリアランスの設計

5-1 必要クリアランスの算定

6 接合部材の設計

6-1 接合部材の耐力計算
6-2 天井の耐力計算

7 設計図面

7-1 特記仕様書
7-2 標準図
7-3 天井付図(ゾーニング)・斜め部材の配置図・断面図等

※特定天井の改修評価申請時の添付書類等については、建築物の天井脱落対策に係る技術基準の解説(国土交通省国土技術政策総合研究所、独立行政法人建築研究所、一般社団法人新・建築制度普及協会監修)を参考に作成してください。