2025年4月30日

基礎フック検討ツールの策定について(R7.10.15更新)

「木造住宅等における基礎梁タテ筋フックの必要性検討ツール」(略称:基礎フック検討ツール)の策定について

 (一財)熊本県建築住宅センター及び(一財)熊本建築構造評価センターが連携して取り組んでいる建築構造に関する問題等の対策の一環として、下記1の理由により下記2の計算ツールを策定しました。

                記

1 計算ツール策定の理由

 令和7年4月1日施行の建築基準法改正により、旧4号特例が廃止され、木造 2階建ての建築物についても、各仕様規定への適合審査が必要となった。

 鉄筋コンクリート基礎については、平成12年建設省告示第1347号に、「立上り部分の上端及び下部底盤の主筋は、せん断補強筋と緊結したものにすること」という内容の仕様規定が存在するが、これまで施工現場において十分認識されておらず、今回の法改正に当たっての全国的な課題となっている。

 一方、建築基準法施行令(以下「令」という。)第38条第4項の規定により、大臣の定める基準に従った構造計算によって安全であることが確かめられた場合は、当該仕様規定の適用を除外することができる。

 そこで、「木造住宅等における基礎梁タテ筋フックの必要性検討ツール」(令第 38条第4項の規定に基づく大臣の定める基準に従った構造計算を踏まえた計算ツール。(「基礎フック検討ツール」)を策定し、基礎立上り部分(基礎梁)のせん断補強筋端部の緊結(フック又はスポット溶接等)の要否について検証を行えるようにするものである。

2 策定した計算ツールについて

(1)仕様    エクセルによる計算プログラム

(2)内容(下記をクリックするとダウンロード可能です。)

           木造2階建て住宅等の基礎立上りタテ筋フックの要否検討計算ツール_Ver2.1

※ 計算ツール:令和7年9月1日更新(説明シート:令和7年10月15日更新)

 

2025年3月1日

留守番電話対応のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

センターでは、従業員の労務改善のため
令和7年3月17日(月)より下記時間中においては、業務時間外である自動音声メッセージが
流れるようシステム変更を行います。

■お昼休み時間 12:00~13:00

■営業時間外   17:15~8:30

誠に心苦しいお願いで恐縮でございますが、事情お汲み取りの上、ご理解を賜りますよう
お願い申し上げます。

2025年2月6日

構造計算適合性判定手数料の改定のお知らせ(令和7年4月1日以降受付分)

令和7年4月1日受付分から、構造計算適合性判定手数料を次のとおり改正します。

これは、「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部改正する法律」(令和4年6月17日公布)において、「建築基準法」(昭和25年法律第201号)等が一部改正された(令和7年4月1日施行)ことに伴い、熊本県が手数料条例を改正し、熊本県における構造計算適合性判定手数料を変更したことに伴うものです。(下記URL参照)

昨今の人件費や物価の上昇等の社会情勢変化に対応し、判定業務の質の確保のために行うものですので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/115/226274.html