構造評価

構造評価

耐震診断及び耐震改修計画評価
我が国では、大地震が繰り返し起こる可能性が極めて高く、安全な建築物のストックを確実に形成することが求められており、大地震による大規模な被害を起こさないためには、私たちは地震に強い建築物、街をつくり、二次災害を防ぐ体制を作っていかなければなりません。
当センターでは、県内で実施される耐震診断・耐震改修計画が適切に行われていることを第三者機関として評価する業務を行います。

手数料手数料表ダウンロード

改正耐震関係評価手数料(令和5年4月1日施行)※()内は税抜きの価格です

建築物の規模 評価の区分
S=延べ床面積(m2) 耐震診断の評価 改修計画
(実施計画)の評価
耐震診断と改修計画
(実施計画)の評価
S≦1,000 187,000(170,000) 187,000(170,000) 374,000(340,000)
1,000<S≦2,000 242,000(220,000) 242,000(220,000) 484,000(440,000)
2,000<S≦5,000 308,000(280,000) 407,000(370,000) 616,000(560,000)
5,000<S≦15,000 473,000(430,000) 660,000(600,000) 946,000(860,000)
15,000<S≦40,000 561,000(510,000) 770,000(700,000) 1,122,000(1,020,000)
40,000<S 638,000(580,000) 902,000(820,000) 1,276,000(1,160,000)

改正特定天井の耐震改修計画評価手数料(令和5年4月1日施行)※()内は税抜きの価格です

全般 仕様ルート 計算ルート(水平震度法・簡易スペクトル法・応答スペクトル法)
187,000(170,000)
建築物の規模 評価の区分

備考

  1. 耐震改修計画評価と特定天井の改修評価の両方の評価を受ける場合は、申請は別申請とし、手数料は申請書ごとに納付ください。

振込先 ※手数料の支払いは、指定口座への振り込みの他、申請書を直接持参される場合は、現金支払いでも可能です。