主なリニューアル内容は以下のとおりです。
1 「評価業務の流れ」
通常委員会と小規模委員会の区別は建物の規模が1,000㎡を超えるか否かだけになります。合わせて、注意事項を記載しました。
2 「手続き添付図書等」
通常委員会と小規模委員会のフローを内容を充実させて掲載しました。
リンク先の添付図書等「一覧表」を見直し、通常委員会、小規模委員会及び特定天井ごとに掲載しました。
主なリニューアル内容は以下のとおりです。
1 「評価業務の流れ」
通常委員会と小規模委員会の区別は建物の規模が1,000㎡を超えるか否かだけになります。合わせて、注意事項を記載しました。
2 「手続き添付図書等」
通常委員会と小規模委員会のフローを内容を充実させて掲載しました。
リンク先の添付図書等「一覧表」を見直し、通常委員会、小規模委員会及び特定天井ごとに掲載しました。
令和5年度の構造評価委員会の開催日は、ここ数年の申請状況を勘案して以下のとおり5回とします。
通常評価委員会及び小規模評価委員会は同じ日に時間をずらして開催します。
なお、業務の都合上他の日に開催を希望される場合はご相談ください。
4月13(木) 既掲載
10月5日(木) 11月16日(木) 1月18日(木) 3月7日(木)
熊本地震後、毎月開催していました既存建築物の耐震診断等の構造評価委員会を、令和5年度は、今までの申請状況から、4月13日(木)及び10月、11月、1月、3月に限定して開催することとします。4月以外の日付は改めてお知らせいたします。時間はいずれも午前中を予定しています。
また、通常委員会及び小規模委員会は同日開催とし、両案件がある場合は時間をずらして開催いたします。先にお知らせしていますとおり、今まで通常評価委員会で対応していました「スパン12m超の建築物」でも、1,000㎡以下であれば、小規模評価委員会対応としますので、お間違えのないようお願いします。
耐震診断等の業務遂行にあたって、上記開催月をご配慮いただきますようお願いいたします。なお、業務遂行上、どうしても上記以外の月に開催が必要な場合は事前にご相談ください。
年の瀬も押し迫り、ご多用のことと存じます。今年一年も格別のご愛顧を賜りまして、厚くお礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら弊センターの年末年始の営業は、下記のとおりとさせていただきます。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
新しい年の皆様のご多幸をお祈りいたします。
記
年内営業 令和4年12月27日(火)まで
年始営業 令和5年 1月 5日(木)から
令和5年4月1日受付分から、以下のとおり構造評価手数料等を改正します。予算措 置等ご対応いただきますとともに、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(1)小規模評価委員会対応の建築物を「1,000㎡以下の建築物」とします。今まで通常評価委員会で対応していました「スパン12m超の建築物」でも、1,000㎡以下であれば、小規模評価委員会対応とします。
(2)手数料区分は、「延べ床面積(S)≦500㎡」を「S≦1,000㎡」、「500㎡<S≦2,000㎡」を「1,000㎡<S≦2,000㎡」に改め、それ以外の区分は変更ありません。
この「S≦1,000㎡」の区分が、小規模評価委員会対応分の手数料となります。
(3)具体的な改正後の手数料は、別の「手数料」タグからご確認ください。なお、消費税込みから消費税別の表記になっていますのでご注意ください。
小規模委員会 10月20日(木) 11月17日(木) 12月15日(木)
1月19日(木) 2月16日(木) 3月16日(木)
通常委員会 10月27日(木) 11月25日(金) 12月22日(木)
1月25日(水) 2月22日(水) 3月20日(月)
開始時間は、いずれも9時30分を予定していますが、申請件数に応じて変更になる場合もあります。
木造建築物の場合は、上記日程の近くで、改めて調整させていただきますので、ご了解ください。
小規模委員会 7月20日(水) 8月18日(木) 9月15日(木)
通常委員会 7月28日(木) 8月25日(木) 9月22日(木)
開始時間は、いずれも9時30分を予定していますが、申請件数に応じて変更になる場合もあります。
1月21日付けでお知らせしていましたとおり、「熊本地震で被害を受けた建築物
の被災度区分判定等評価手数料」の減額扱いを3月末で終了しました。
4月28日(木) 9:30~
5月26日(木) 9:30~
6月23日(木) 9:30~
構造計算適合性判定申請における個別の判定方針等(H30.01)の下記項目を改正したにも関わらず、修正が出来ていませんでした。改めてご確認いただき、ご対応をよろしくお願い致します。
改正項目
・「耐震壁の枠柱で柱の引張降伏が発生する場合」について
・「屋根ふき材の構造計算」について